コンプリートライブ感想

ま、テキトーに内田彩コンプリートライブのこと徒然書いていきますか。

とりあえずまず物販な。
このとき先行販売した「コンセプトライブBD」はCD物販の方で販売して、
ライブ物販の方での販売は無いって言うからだいぶ困った。
結果、会ったこともない人が代行してくれるって言うから甘えちゃったんだけど、
過去最高に列ハケが悪くてだいぶ大変だったっぽくて申し訳なかったな。
炎天下だし。
BD物販の方は結構すぐ終わっちゃったんだけど、みんな5時間以上並んでてあれは鬼だった。
今まで内田彩物販で5時間並んだことはない。
ま、物販の改善はコロムビアやZERO-Aのお偉いさんに経費いっぱい卸してもらって対応してもらうとして。

本編の話。
俺は南東の2階2列目にいた。
キャプチfersャ

1曲目「妄想ストーリーテラー」。
これはパンフのインタビューによるとうっちー発案だそうで。
こういうの好きだよねー!あの人。
所謂、花道が形成されてる凸の字型のステージだったんだけど、
その凸の先=センターステージから登場して、メインステージの方は幕がかかったままこの曲は歌いきった。
まさに"これから始まります"なわけ。
まだ始まってないわけですよ。
照明とかも当たり前な話、メインステージにたくさんあるから限られた明かりで歌ってて。
そのほの暗い雰囲気がまた曲調にあってたな。
ちなみに衣装は小さな羽根の付いた白い衣装。
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そして2曲目の「Floating Heart」に繋がるわけだけど、
"ドキドキが止まらないんだよ"を2回くらい歌ってもオケが鳴らなくて、
あれは事故だったのかな?わざと繰り返す演出だったのかな。
よくわからなかったけど。
"離さないでいて"で一瞬(これは確実に意図的)オケが止まって、幕が落ちると同時にオケ再開。
「ここからが本当のスタート」って感じの演出だった。

そこで初めてお披露目となったステージセット。
今までのうっちーのライブからしたらだいぶ凝ってたよね。
ちなみにまだ幕が落ちた先にバンドメンバーはいなかった。
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それから3曲目、4曲目と歌っていって……。
正直、今までのライブを拡大した感じになると思っていたから、
いつもバンドでやってる「スニーカーフューチャーガール」や、
「Let it Shine」、「Sweet Rain」、「最後の花火」をオケでやっちゃうの勿体無いかなーとこのときは思ってた。

「泣きべそ-」や「キックとパンチ-」ではいつも使ってたパンダやタンバリンが用意されてなくて、
今回は無しなのかな?と思ってたらセットから出てきてちょっと嬉しくなった思い出。

あと、「Party Hour Surprise!」のダンス可愛いね。
見とれてハンドクラップ忘れたのはヒミツ。

「Let it Shine」では明確にひまわりをモチーフにしていたよね。
ひまわりの造花を手に持って、映像演出にもひまわりが使われていた。
ステージセットをふんだんに使って"演じ歌って"たなぁ。
そこから繋がる「オレンジ」との相乗効果も良かったよね。
暖色イメージのノスタルジア曲。

傘を使ったよりキューティーな仕上がりの「Sweet Rain」がもう一度見られたのも勿論嬉しくもあったよ。
「Sweet Tearsライブ」でも同様の演出はしていたんだけど、
この曲はギターの(宮崎)京一さんが作曲して、バンマスの(東)タカゴーさんが編曲してるから、
バンドがいるときは基本バンドでやることになりがちで、今回もそうなると思ってたから。
追伸。傘が開くときの「バサッ」って音がマイクに乗ったの、本来ならノイズだけど演出として好き。

その後、「ONE WAY」が始まる前にステージセットの裏にバンドメンバーが入るの、
席位置的に見えちゃって、「お、ついに来たか」と思いつつ、
長時間ライブだから「絶対ロックパートはうっちーが下がって休憩してバンド連れて戻ってきてからだろうな」と思ってたのでちょっとびっくり。
そんで、曲が始まってもセットの裏に隠れたままなのはもっとびっくりしたw
俺はバンドさんも好きだから「弾いてるところ見せてよ!」って思いつつ、
まぁうっちーのライブなんだからうっちーを見ればいいよなと納得しつつ。
そしてその間に、衣装のスカート部分を取り去って内側に着ていたキュロット姿に簡易衣装チェンジ。
カッコいい歌を歌う体勢を作る。

やっぱ「ONE WAY」はカッコいいよねー。
俺は基本的にタテ乗り曲は頭振ったりしちゃうんだけど、これと「最後の花火」は切なくて聞き入ってしまう。
その後に「afraid...」な。
今思うと、「お前片思い拗らせて病んでやがるな!!」って感じだなww
この曲は画面演出がカッコよかったよねー!
結構異色曲だからセットリストに組み込みにくいと思うんだけど(実際ツアーでは歌われていない)、
ここで来るかー!って感じだった。
あ、ひとつ。だからこそ。
これからもなかなか聞けない曲になりそうだからこそ。
「afraid...」のウィスパーに重ねて叫んだヤツ絶対許さないからな。
マジ絶対ゆるさねえ……。

気を取り直して。
オケパートラストの「最後の花火」とバンドサウンド最初の「ONE WAY」は
ファーストアルバムとセカンドアルバムの対としての効果もありながら、
この後に続くBitter Kiss曲との切ない雰囲気を継承してるから、こう、シームレスだったと思う。
オケパートとバンドパートが自然に繋がるようなセットリストになってる。
まぁよくよく振りかえると「キックとパンチ-」辺りからだんだんと解釈次第では片思いが進行してるとも言えるかな。

ここから「シリアス」が始まると、そこで初めてバンドメンバーの姿が明かされて、本格的にロックパートが始まった。
「Like a Bird」「MELODY」と続いて一気にボルテージが上がる。

んだけど、"まだ先は長いから"と言わんばかりに、一旦トークを挟んで「ハルカカナタ」。
これもバンドが弾いてくれてはいたんだけど、勿論曲調的にしっとり。
あとで数えて初めて分かることだけど、ここらへんが丁度真ん中辺りなんだね。

それが終わるとさっとステージ後方に下がるうっちー。
「お、やっと休憩か」と思っていると、なんだか聞いたことは無いんだけれどどこか覚えのある曲調が。
少し聞き続けていると、「Daydream」イントロのリアレンジ、ロングバージョンだということが分かる人には分かる仕様。
それが神秘的な映像とともに1~2分ほど続いた後、
シームレスに「Daydream」の正式なイントロへと移行。
セカンドライブの時からみんなサイリウムをピンク色にしてたけど、
個人的には「青い、青い波が打ち寄せる ソーダ色の空模様」だから青のイメージだなぁ。
まぁそれは置いておいて。

再登場したうっちーは衣装チェンジ完了!
可愛らしいピンクの衣装に身を包んで登場。
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バンドさんをそのままにして「Daydream」を歌ううっちー、贅沢ー♡
映像演出も相俟って、幻想的な雰囲気に世界が包まれた瞬間だった。
そしてそのまま「ピンク・マゼンダ」へと移行。
ここで衝撃の展開。
なんとバンドさんがこの曲を弾いてくれた!
正直導入は静かな曲だし、「Daydream」はオケだったから頭が当然オケになってて、
弾いてくれるという発想すらなかったから途中まで気付けなかったw
今までのライブではこの曲はオケだったし、
何よりロックな曲調ではないから勝手に頭の中で住み分けしてしまっていたせいもあると思う。
リアレンジされた「ピンク・マゼンダ」……、はぁ、元々興味のない人でさえ認める名曲が更なる昇華を遂げた瞬間でした。
何気にベースがカッコいいんですよこの曲……(低音好き)。
早速ライブBDが欲しくなっちゃうね。

その次「color station」。
まぁこのデジタルに作られた曲は楽器で弾ける感じじゃないし当然オケ。
コンセプトライブで披露されたけどツアーではやらなかったダンスが、今回はまた披露されました。
これも可愛いんだ。

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そしてここで早着替え衣装チェンジ。
ライブテーマカラーの白黒を基調としながら、
piace of colors……、各地のテーマカラーのリボンを添えた衣装。
ここから「いざゆけ!ペガサス号」「Merry Go」と続いていくわけですが。
俺としてはもう「ピンク・マゼンダ」が生バンドなだけで十二分にご褒美で、
もうそれだけで「ありがとうございます」だったんだけど、
なんとまだまだバンド初披露曲は続いていたみたいで。
やっぱ俺生音好きだなぁなんて実感していました。

「リードを外して」や「笑わないで」、「Sweet Dreamer」の「Sweet Tears」組の生バンドは凄かったなぁ。
確かにビート強めの曲だけど、この曲までやってくれるんですか!?みたいな衝撃がずーっと続いてた。
リアレンジされた各曲はもう行ってない人もBD買ってマストで聞いてくれ。

そんでそのまま「Ruby eclipse」「絶望アンバランス」でしょー?
上がる上がる。
「キリステロ」のシンガロングはちょいちょい意図的にダミ声で叫んじゃったぜ。
握り締めた拳、胸を叩け「オワレネエ!!!」
あ、ちなみにコンセプトライブでやってた首をかききるモーション、ツアーでも今回もやってなかったけど、
多分やめたことには何の意味もないと思います。
あの人その辺気まぐれな人だと思うから。
俺は面白いからやってた。

みんなで叫びきった後はここで一旦小休止。
いつも遅めのバンドメンバー紹介コーナー。
今までは名前を紹介するに留まってたんだけど、今回はうっちーがメンバーに直撃インタビュー(?)。

一番(精神的にも?)近くにいたベーシスト、黒須(克彦)さんから。
最近スイカにハマってるらしいという話をしたら、なんとステージにも持ち込んでいたらしくて小さな笑い。
マイクを渡されると(名前こそ出さなかったものの)μ'sとしてなら武道館の舞台に一緒に立ったことがあること。
その時と比べて、とても背中がたくましく見えることなんかを話してくれました。
黒須さんはうっちーが初めての大きな役を貰った作品、
「キディ・ガーランド」のOP曲の作曲、及びうっちー担当キャラのキャラソンの作編曲をしてくれていて。
実は長い付き合いだったりするので、思い出もいろいろあるんじゃないかなと思ったりしました。
(ちなみにどっちの曲もうっちーが歌唱してます)
(「Baby universe day」みんな聞いてね!バースデーライブでも歌われたアレだよ!みんなで「Baaan!!」叫ぼうぜ!!)

お次は初めましてのドラマー、SHiNさん。
うっちー曰く「イケメン」。
まだ会って間もないこと。
なのでまだ「彩さん」としか呼べてないこと。
もしファンの皆様が良ければ、「うっちー」と呼んでも良いですか?なんて話をされてました。
苗字ならともかく、下の名前でさん付けって結構ハードル高いと感じるけど仇名の方が親密度高いって考え方なの面白いなって見てました。

順良くギターの京一さん。
リハ中に「ポケモン探してくる」と言って出て行ってガリガリくんを食べながら戻ってきた姿を見て、
うっちーは「大好きだなー♡」と思ったそうです。
マイクを渡されると、ファーストの時から弾きつつも聴いていた「ONE WAY」で泣きそうになったなんて話してくれました。
きっとそれはうっちーの歌唱表現力が上がったからなんだろうなぁなんて感じました。

ピアニスト、櫻田泰啓さん。
うっちーがイタズラっぽく「話さなきゃいけないとは思いませんでしたか?」とか言いながら近付いて。
シャイな人なのか、ちょっと嫌がりながらも「後半戦も盛り上がっていきましょう!」と声をかけてくださいました。

最後はバンドマスターのタカゴーさん。
でもギターを弾いて誤魔化そうとしたり、
「こんな大勢の前で何を話せばいいんだよ」って言ったりして、
何かを言ってくれそうだったんだけど自分で途中で中断しちゃいましたw
ギターのプレイを見ているだけでも職人タイプの人なんだろうなぁとは思ってたけど案の定。
話さなくても人柄が見えた瞬間でした。

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右から京一さん、SHiNさん、タカゴーさん、黒須さん、櫻田さん
及び、後述のミントグリーン衣装

そうやって一周したのち。
後半戦が始まる直前にうっちーは一瞬はけたと思ったら、
ミントグリーンを基調としつつ、裾にたくさんの花を咲かせた衣装にチェンジ!
「アップルミント」と「Blooming!」のロックな曲を立て続けに披露していくうっちー!

「Growing Going」はもちろんタオルを振って。
「ドーナツ」ではゴンドラも登場してアリーナを縦横無尽。
でもこの曲が一番歌詞飛んでたw
にゃーにゃー言って誤魔化してるのも可愛いからいいんですけどね。
(こんなこと言ってるからうっちーがファンに甘やかされてるって言うんだろう)。
「Go! My Cruising!」ではもう2階席と同じ高さにまでセンターステージがせり上がる。
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縦横上下にまでうっちーは近付いてきてくれました。
人気に火が付き始めた頃に「遠くなったと感じて欲しくない」とは言っていたけれど、きっとそういうのがあるのかな。

「Blooming!」「breezin'」「アップルミント」はやっぱりラストスパート!
もうこいつらは感覚や扱いの上ではシングル曲みたいなものだよね。
言うことないです!
あ、でも「アップルミント」のAメロで「うっちー!」って叫ぶのはダサいと思うわ。

「アップルミント」の前ではファーストシングルの製作が決定したことが明かされましたね。
まだ製作すること自体と曲名が「すみれSMILE(表記不明)」になること、
及び発売を秋くらいにすることが決まっただけで、進行しているわけではないみたいだけど、
これからも活動が続くことが明確に示されて楽しみ。
そして、あと一曲が残る。

まぁ細かく何言ったかは""そういうのが好きな人""がいるからそれを見てもらえばいいとして。
無理矢理こらえてたけど、初めて歌手活動で泣くところが見られました。
それってつまりそれだけ思い入れてくれたってことで。
それだけ歌手活動が好きになれたってことで。
良かったね、なんて誰目線だよって感じだけど。

最後に残された曲は「with you」。
前述の通り、1曲目「妄想ストーリーテラー」はイントロダクション扱いのようで、
言ってみれば本を開く前段階みたいなもので、
つまりこのライブは「Floating Heart」に始まり「with you」で締めるライブだったな、と思うわけです。
このライブのキービジュアルが※アレだというのにも納得だよね。
これからも「みんなと一緒に」。
集大成を終え、その後もボクたちとともに続いていく、
ソロ歌手としての内田彩の未来を感じさせてくれるラストになったなぁと。

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※アレ

アンコールは無し。
公演前は可能性のひとつとして「アップルミント」や「Blooming!」を残して終わったりするかなとも思ってたけど、
アンコールを「あって当然のモノ」としないスタンスはステキだと思います。
あくまでも印象だけど、うっちーはファンからの声援を貰えて当然のものとは決して考えてなくて、
いつ失ってもおかしくないとさえ考えていそうな感じがするから、
彼女のスタンスにもあっているような気がしたな。

こうして駆け抜けた持ち歌34曲全て歌う「コンプリートライブ」は終幕。
まさかノンストップでやるとは思わなかったよ。
でもそのおかげで「長くて飽きる」ということもなく疾走感を最初から最後まで感じられた。
きっとこれはうっちーの狙い通り。
でも、それを可能にするのは彼女のバイタリティのチカラに他ならないよね。
スタミナは某μ'sのおかげで多分下手な運動不足の成人男性なんかよりもずっとあるだろうけど、
喉も最後まで全然掠れることが無かった。
いやー、すごいわ。

やっぱ尊敬。好き。
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