FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

バレンタインに受け取ったものたちの話

物販めっちゃ寒くてキレそうだった。
いや、キレてた。
天気に。
雪がチラつくとかマジでしんどい。
雪そのものは濡れないから雨よりマシだったけど、それくらいの気温だったのがホントに。
魔法瓶に紅茶入れて行ったのが正解すぎた。
足先冷えすぎて終わったあとちょっと歩いたら足痒くなったからね。
揉んでなんとか治せたけど。

運営の販売速度はちゃんとしてたね。
狭い販売所であの速度なら充分だったのでは。
幕張の時に公式ツイッターが改善したとわざわざ明言してたからどんなもんじゃいとは思ってたけど、
ちゃんとそれを継続してくれててそこは嬉しかった。
今回は昼公演もある分、物販が長引いた時の痛手が大きかったしな……。
新木場みたいに昼の部の開場までにだいたいの人が買えてないのは本当によくない。


さて、本編の方にも入りましょうか。
内田さん、トップに持ってくることが出来る曲も多いけど、ラストに持ってこられる曲も本当に増えたよねぇ。
with youもその中の一曲なわけだけど、
それを先頭に持ってきたのは手札が多すぎて、
終盤曲大渋滞で一周して先頭に来てる感あるよね。
でもそれによっていきなりフルスロットルを演出出来てた。
曲の人気もそうだけど、内田さんの曲で一番乗りやすい曲がこれなんじゃないかなっていうのがあって。
バイバイ!じゃあね!のレスポンスは内田さんに追従すれば良いだけだからうろ覚えや初見でもまぁ間違えないで済むし。
そういう意味でも楽しい1曲目になってた。

そこからのFloating HeartYellow Sweetは幕張のメドレーも彷彿とさせるEDM繋がり。
優しいhisakuni曲たちから始まるライブは、バレンタインの名を冠したそれにふさわしい。
この3曲は別の時期、別のアルバムから来ていながら一体となって会場を盛り上げつつ甘く染める。

そしてここでバンドメンバー登場。
どのロック系が来るかと思ったら武道館ぶりのafraid...
いやー、あの時はウィスに被せて叫ぶアホがいたから、ちゃんと回収し直せて本当に良かった。
折角のラブソング縛りならやってほしい気持ちはあったけど、
なかなかセトリに組み込みにくい曲だからどうかなぁとぼんやり思ってて、
だから来てくれてかなりうれしかった。

ここからシリアスRuby eclipseMELODYONE WAY
これらビター系も久々かな。
afraid...も含めてビターの走りであるONE WAYがその一環になってるのが良かったよね。
ONE WAYを下手に神格化も干しもしない感じ。

シリアスはベースが唸り、MELODYはキーボードがギラギラに光っていた。
Ruby eclipseのシンセとギターの調べも震える。
唯一の昼夜変更ポイントだったけど、
多分内田さんとしてもなかなか歌う機会がなかったことは気にしていたんだろうな。
全体の構成としてビターに偏るのもスウィートに偏るのも違う。
その中で綺麗な構成にしつつこれらを同時に組み込むには、この手法がベストだったんだろう。

意外だったのはキリステロを外したところね。
あれもラブソングではあるから、やるかなぁと思っていたので。
終演後動画で本人も表題曲とかやらなかったことに言及していたし、
とにかくもう定番を外すのは今回の裏コンセプトだったのかもなぁ。

そしてここでのカレイドスコープロンド
ビターともまた違ったニューティストは、これまたセトリに混ぜ込みにくい異質存在。
セトリの真ん中に、前後にトークを挟んで、しかも前には企画を挟んで、
それでも歌われたのは曲調の唯一無二さもありつつ何よりも、
本格的なダンスが楽しめる一曲という点があるからだろうと思う。
バンドサウンドじゃなかったのは頭3曲とこれだけだから、
この曲を入れなければ4曲目以降バンドは出ずっぱりでよかったのにそれでも入れたのは大きな意味に見える。
定番を外したセトリということは、逆説的は新しい挑戦をするということに等しいと思う。
それにはこの曲は外せないところなんだろう。
おあつらえ向きにラブソングだしね。
内田さんひとりでの演出も素敵。
幕張での演出は舞台全体が演目のようだったけれど、
今回は内田さんにピンポイントでスポットして見られてそれもまた良かった。
本人は自分にのみ目が向けられるっていうのは緊張するだろうけどねw

その後はキックとパンチHolidayClose to youとここからポップスが続く。
昼の部でキックしたとき「見たでしょー!」ってスカート抑えるのはね、ズル。
卑怯でしょ。禁じ手禁じ手。
生音に乗せてるのにヘラヘラと歌詞を書き換えて、それから自然と歌に戻って、
何気ないその行為にはいつも微笑ましく笑わされる。
と、同時に感嘆もしていたりする。
ふざけながら……つまり自然に、更に歌いながらもちゃんとサウンドは聞き続けている。
歌手には基本ではあるけれど、だからこそ重要なスキル。
歌手歴としてはそれほどのキャリアがない内田さんがこれを当たり前に持っているのは、
きっと声優としての下地がしっかりとあるからだろうなぁと思う。
他の音を聞きながら自分が声を出すと解釈すれば、声優としても持っていなきゃいけないスキルなんだよね。
まぁその内容が「清々しいわ、女子の匂い♪」とかで、流石に変態で笑うんだけどさw
それはもう、女性ファンが応援してくれて嬉しいとかの感情から起因してないでしょww

続くHolidayも楽し気で、ファンとの交流を楽しむ時間が広がっていく。
時折幕張の時の振り付けをしたり、イントロや間奏でクラップを促したり。
そのままオリジナルのイントロから始まる生のClose to youはジャズの風味が強く、
よりシックに、よりスイングの効いたテイストでベースラインの気持ちよさが絶品だと幕張から改めて。
一緒に楽しんだ空気をそのままにそれが優しく包み込まれる。

少し落ち着いた空気に注がれる笑わないでだけど、
……正直、ここだけ、どうもバンドサウンドだと圧が強すぎて、
この曲の切なさが薄れているように感じてしまった。
武道館の時は思わなかったのは会場の広さ所以かなぁ。
力強く伝える曲じゃなく掠れるような消えるような歌だから、生にするなら楽器4本は多いのかも。
新木場の時みたいにひとりだけとか極端なのだけじゃなくても、数人だけ一旦下がるっていうのも全然アリだと思うんよな。
まぁ別の舞台なら感じ方も違うかもだけど。
今回は会場狭かったし、その上俺が結構前方にいたからね。

ただ選曲としてはとても適格だとも思っていて、
Sweet Tearsらしさ、温かさと涙が共存したこの曲をここに置くことで、Close to youの優しさはそのままに涙を誘う。
その後のSweet Dreamerも、優しさの中にほろっと流れる涙の印象。
そこへより温かさのテイストを継ぎ足す。
冷たさの中から温かさを拾うといえばFrozenの情熱も忘れられない。
Frozen morning, Heart Warmingのフレーズはひたすら震えていた。
そして繋がるOrdinaryへと、少しずつ涙と温かさがバトンされていく。
温かさと、悲しさと。
その感情を綯い交ぜにした涙が続く構成は美しい。

シンプルに考えればOrdinaryはラブソングかというと怪しいところだろう。
アップルミントやBlooming!が外されているのを考えれば、"必須"だから入れたかったというわけでもない。
素直になれないあの人が、「この曲を入れること」で意味するところ。
コンセプトを大切にするあの人がここにこの曲を入れたその意味。
それはつまり、ボクらへのラブソングなのだろう。
そうでなければこの曲は浮く。
形式、コンセプト、枠組みを大切にするあの人が、そこから外れたことをするなんて考えられない。
きっと「こういうことですか?」って聞いても教えてはくれないけれど。
でもきっとそういうことなんだと思う。

ここで本編は終了なわけだけど。
ミニライブ?ミディアムライブくらいの規模だったから、
アンコールあるのか結構みんな迷ってたよねw
しばらくたっても明るくならないから「あ、あるんだ!」みたいな感じになったww
それからアンコールの掛け声が始まって数十秒でV始まって動揺したのもちょっと面白かった。
結構グダグダしたよねアレw
映像はよくある声優バラエティ感でまぁ和んだかなw

まぁでもそれくらいじゃ醒めない内田彩ライブ(アンコール間が楽しくなかったって意味ではない)。
アンコールはまずはメンバー紹介から。
「まずはメンバー紹介から」って構成も字面ではシュールだけど、そこは技巧派が集まる内田彩のバックバンド。
奏でられるアドリブが、一気に開場へ火をつけていく。
タカゴーさんがかき鳴らしたその果てで、SHiNさんのドラムが叩くのは聞き覚えのあるフレーズ。
「あ」と思った瞬間に始まるWhat you want!は、今までに聞いたものとは全くの別物。
このライブで一番毛色の違いを見せた曲だと感じている。
元々ひとりで歌うのは無理がある構成の曲だけど、
オケベースだとどこまで補助していいのかな、周り歌ってないのに俺だけ声出したら迷惑になるよなってところが、
バンドベースにすることで一気に解消された。
バンドサウンドなら俺だけだとしても音圧が圧倒的だからそんなに広がらないし、ビートが強くなってよりノリが良くなって気持ちよかった。
EDMとロックの相性の良さが本当に出てたと思う。

ここで一旦小休止、告知のコーナー。
「お前はまだグンマを知らない」ね。
まさかだよね。
いや、このタイトルはずっと知ってたよ。
内田さんがよく話題にしてたもの。
でもいや、まさかというかいよいよというか。
初のタイアップがこれになるとはね。

何故今までタイアップをしてこなかったのかと言えば、
井上さんが「しなくても売れるくらい強い曲を作る覚悟を示すため」って言ってくれてたから、
逆に言えばタイアップをしてしまったらその時って敗北宣言みたいなものなのかもと思っていたんだよね。
タイアップしないと売れなくなっちゃったってことなのかもって思っていたんだよ。

ただそれは、始まる前から売れそうな所謂「これ賭け」レベルだったり、
「何でもいいからタイアップで宣伝文句を増やしたい!」って必死さの見えるモノを想定していたからで、
内田さんに全然関係ないアニメを想定していたからで……。

「おまグン」なら内田さんが前々から応援していた作品だし、
かねてより望んでいた群馬に関わる仕事へ通じる作品だし、
「売ろう!」って気合の入ったタイアップというよりも、
内田さんが喜ぶ要素のためって感じがして色々許せてしまった。

決しておまグンが売れなさそうな作品って言いたいんじゃないけど、
気合入れて売るためのタイアップ!っていうならもっといくらでもあるのに、
或いはなんでもいいから宣伝文句を増やしたい!っていうわけでもなく、
敢えてこれっていうのはなんかこう、タイアップというよりもコラボみたいな印象があるんだよな。
ニュアンスが伝わると嬉しい。

ライブの内容に戻りますか。
ドーナツね、ドーナツ!
さらにそこからのbreezin'
初期からの王道ぶち上げソングで体力のあと残りなんてさせず、
更にワガママツンデレ女子のラブソングという内田彩の本質的楽曲で〆。
キレイなだけで終わらせられない、彼女らしさ。
正直昼はもうもみくちゃだったしわりと何が起こったのかわかんなかったみたいなところあるけれど、シンプルに楽しかったよね。
夜の部の方はまだ落ち着いて見られたかな?
黒須さんも京一さんも全力で煽ってきて、相変わらず内田さんとどっち見たらいいのか分からなくなる。
内田さんは未だに近すぎるとビビってるけど、楽器隊の方から近づいてくれて楽しくなる。
最初の頃は距離感を掴めていなかったのに、仲良くなったなぁとしみじみもして。


終わってみれば清々しさしかなかった。
アップルミントもBlooming!もSUMILE SMILEもMerry GoもSay Goodbye, Say HelloもSweet Rainもキリステロもなかったのにね。
ここに上がってないだけで個人的にあの曲無かったって曲がある人もいることでしょう。
そりゃそうよ。
47曲あるんだもん。
そりゃしゃーない。
ただ、それでも、今回のライブ楽しかったんだよな。
そりゃあそれらがあったら強いよ。
でも、それら以外にもそれに匹敵するか、
場合によっちゃそれ以上のモノが集まってることが再確認できたライブだったと思う。

今回のライブを体感した後だとしみじみ、
表題曲だろうがタイアップ曲だろうがそれ以外だろうが隔てなく強い曲作ってくれてるなって思ったし、
これからもそうしてくれるんだろうっていう信頼も強くなった。
そういった意味でも少しタイアップに前向きになれたライブと言えるし、
それ故に、今回のライブでおまグンの告知がなされたことは受け入れ易かったように感じている。
もっと、別の機会だったら闇抱えてたかなぁ。

あとあと今回、ライブでの告知に合わせて、
アニメ化そのものが情報解禁になったじゃないですか。
それに加えて声優がまだ内田さんしか告知されてないってこれ、
本当に内田さん、アニメスタッフに尊重されているよなぁっていうのがあって、
そういう意味でもちゃんと持ちつ持たれつ感は今から感じていて結構応援する気持ちになってるよ。

衣装の話してなかったね。
衣装ね。
今回の可愛いよねぇ。
Song For Youに準えて、チョコレート衣装にリボンを巻いて、歌っている私をプレゼントってことでしょう。
シンプルにデザインの質もいいし、テーマもいいよね。
パンフの私服風のやつも、料理教室に通う金持ち主婦って感じで結構好き。
アンコールのタイトスカートはメイン衣装のチョコレート部分と同じ布だったよね。
ライブTシャツだけだと31にしちゃ元気感が強くなっちゃうところを、大人なスカートで締めて綺麗なバランスだった。

前回からパンフやその他グッズでライブ中の衣装着ることになって、
衣装制作担当は大変だろうけどw


と、まぁここまでダラダラ書いてきて。
特にまとめとかもないけれど。
今回仮になくてもいつかタイアップする時が来たのであれば今回でよかったなって思うし、
ライブそのものはひたすら楽しかったし、
ボクは本当に、内田さんを追っているだけで幸せになれるなって思いました。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。